マクスが部屋のすみで、いかにもやる気のなさそうな、いや〜な目つきをしています。
ナジャのキャラクターは、ふてぶてしい顔が,いつもとてもいいです。
そんな時、となりにこしてきたジュニアとジンジャーという、二人組みの女の子が遊びにきます。マクスは大喜び、いそいでありったけのおもちゃを持ってくるのですが...
マクスの「なんだこれは?」という表情が、気の毒だけど、おかしいです。次のページでは、ドアの外まで出ていって、ふたりが降りて行ってしまった階段を、ひとりでじいっとながめます。
ニニがドアを開けてやり、気の毒そうな目つきでながめます。それからいっしょうけんめいマクスをなぐさめるのですが、何をしてもマクスは落ち込んだままです。
余談ですが、ニニは、なぜかいつもおしめいっちょうです。表にもこの格好で出て行きます。
抱いてもだめ、好物も食べない、夜はひとりで寝ます。次の朝には、ますますひどく、マクスは、もう何もかもすべてがいやになります。
と、その時、ニニの呼ぶ声がします。マクスががっくりうなだれたまま、のろりのろりと歩いていくと...
そしてみんなで1日中仲良く遊びます。
こんどこそ、マクスは、だいだいだい満足でした。
この本は、7月16日に文化出版局から、日本語版が出版になりました。私が訳したので、よかったら見て感想をきかせてください。
続編もありまして、こっちは赤に近いはっきりしたピンクのきれいな表紙で、すごく暑い日に、マクスがぐったりしている話しです。「あそぼうよ...」が売れたら、また日本語版を出版してくれると思います。
それから、おなじマクスを主人公にした、カラフルなミニ本のシリーズがBL出版から出される予定だそうです。これもまた、いいです。6タイトルあって、私個人は「まいご」と「パイロット」が一番好きかな。